分泌

生活習慣が主因の2型に対し、1型糖尿病という病気は、膵臓(すいぞう)にある血糖値に深く関与しているβ細胞が何らかの理由でダメージを受けてしまうことが原因で、その膵臓からはインスリンが微々たる量しか分泌されなくなってしまい発症に至るという種類の糖尿病です。
もし婦人科の検査でやはり女性ホルモンの分泌量が基準値を下回っていて早発閉経(POF)だと判明した場合は、基準値に満たない女性ホルモンを補てんする治療方法で治せます。
めまいが出ず、苦痛を伴う耳鳴りと低音域の難聴だけをいつまでも繰り返す症例の事を「蝸牛(カタツムリ)型メニエール(メニエル)病」と診断するような場合もあるのです。
むねやけが特徴の逆流性食道炎は、3〜4日ちゃんと薬を飲めば、一般的に多くの患者さんの自覚症状は消失しますが、かといって食道粘膜の炎症そのものが根治したとは断言できないので注意が必要です。
UV-Bは、UV-Aと比較して波長が短く、大気中に存在するオゾン層で一部が吸収されるのですが、地表まで達したUV-Bは皮膚の表皮の内側で細胞のDNA(遺伝情報)を壊したりして、肌にとって悪い影響をもたらしています。
暗い場所だと光量不足のため見るのが難しくなりますが、更に瞳孔が開くので、眼球のレンズのピントを合わせるのに余計なエネルギーが消費されてしまい、結果的に明るい場所でモノを眺めるより疲れやすくなるといえます。
HIV、すなわちヒト免疫不全ウイルスを持った血液、精液を始め、母乳、腟分泌液といったいたる所の体液が、交渉相手や看病する人などの粘膜部分や傷口に接触すると、感染のリスクが高くなるのです。
チェルノブイリ原子力発電所の爆発事故の被害者の後追い調査の結果において、大人に比べると若い子供のほうが分散した放射能の有害な影響をよく受容することを痛感します。
トコトリエノールの作用は酸化を防ぐ機能が殊更知られていますが、他に肌をきれいに保つ作用や、血清コレステロールの産出を抑えたりするというようなことが知られています。
AIDSとはHIVの感染が原因となって罹患するウイルス感染症の病名であって、免疫不全となって些細な病原体が原因の日和見感染や癌などを発病する症候群の事を称しているのです。
緊張性頭痛というものはデスクワークなどでの肩こりや首のこり、張りが因子の患者数が多い慢性頭痛で、「ギューっと締め付けられるような激しい痛さ」「ズドーンと重苦しいような酷い痛み」と言われています。
男性にしかない前立腺はその成長や働きにアンドロゲン、即ち男性ホルモンが非常に大きく関わっていて、前立腺に現れてしまった癌も同様に、アンドロゲン、即ち男性ホルモンの機能によって大きくなります。
吐血と喀血はどちらも口から血を吐くことに違いはありませんが、喀血とはのどから肺を通っている気道(きどう、呼吸器のひとつ)からの出血のことであり、吐血というのは十二指腸よりも上にある消化管から出血する病状を示しているのです。
期外収縮は、病気ではなくても症状が出ることがあるためさほど逼迫したトラブルではないにせよ、発作が幾度も次から次へとみられるケースは危険です。
子どもの耳管の特性は、大人と比較して幅があり短い形で、しかも水平に近いため、様々な菌が潜り込みやすくなっているのです。大人より子どもの方がよく急性中耳炎に罹るのは、これが原因です。