身体

強い痛みを伴うヘルニアとは正式には「椎間板ヘルニア」と呼び、背骨の間にあってクッションと同様の役割を担っている椎間板(ついかんばん)という名の柔らかい円形の線維軟骨が飛び出してしまった症状のことを指しています。
悪性腫瘍の一種である卵巣ガンは、正常ならばヒトの身体をガンから護る作用をする物質を製造するための型である遺伝子の異常により発症するというのは周知の事実です。
胸焼けが特徴の逆流性胃腸炎は、3〜4日くらいちゃんとお薬を飲めば、原則的に9割前後の患者さんの自覚症状は消えますが、とはいえ食道粘膜の炎症反応自体が癒えたわけではないようです。
現在、比較的若い世代で咳が続く結核(けっかく)に対抗できる免疫力を持たない人達が多くなっていることや、受診が遅れることが要因のアウトブレイク・院内感染が増加傾向にあります。
老化が原因の耳の聞こえ辛さにおいては時間をかけて聴力が低下するものの、通常は60歳を超えないと耳の衰退をきちんとは認識できません。
「とにかく多忙だ」「上辺だけの色々な人間関係が嫌い」「あらゆる先端技術や情報の進化に追いつくのが大変だ」など、ストレスがのしかかる状況は人によって違うようです。
くしゃみや鼻みず、鼻詰まりに目の痒み・ゴロゴロする感じなどの花粉症の不快な症状は、アレルギーの原因となる花粉の飛散量の多さに追従して酷くなってしまう傾向があるということです。
クモ膜下出血とはそのほとんどが「脳動脈瘤」と言われる血管にできる不要な瘤(こぶ)が裂けてしまうことが要因となって罹患してしまう命にかかわる病気として認識されています。
ストレスがかかり、溜まってしまう構図や、便利で有用なストレス緩和策など、ストレスに関わる初歩的な知識を持っている方は、それほど多くはありません。
痩せたいためにカロリー摂取を控える、1日3食のうち1食を飛ばす、などの生活のスタイルが結果的に必要な栄養までもを不足させ、慢性的な酷い冷え性を誘引していることは、多くの医療従事者が問題視されています。
環状紅斑というのは環状、要するに輪っかのようなまるい形状をした紅い色の湿疹など皮膚の病気の総合的な病名で、その病因はまったくもっていろいろです。
脂漏性皮膚炎という病は皮脂の分泌異常が誘因で発病する湿疹で、分泌の異常の要因として性ステロイドホルモンの均衡の崩れやナイアシンなどビタミンB複合体の不足等が大きいと考えられているのです。
AIDS(エイズ)とはヒト免疫不全ウイルス(HIV)の感染が原因となって起こるウイルス感染症のことであり、免疫不全となり健康体では感染しにくい病原体による日和見感染や悪性新生物などを発症してしまう症候群そのものの事を総称しています。
常在細菌のひとつであるブドウ球菌(staphylococcus…staphylo-はラテン語で「ブドウの房」の意)はグラム染色で紫になるグラム陽性球菌で、大別すると毒力が極めて強大な黄色ブドウ球菌(おうしょくぶどうきゅうきん)と一方は毒素の低いコアグラーゼ陰性ブドウ球菌(coagulase-negative staphylococci)の2種が存在するのです。
狭心症(angina pectoris)の外科処置では大半の病院で「大動脈内バルーンパンピング」と「大動脈冠動脈バイパス移植術」の二つの異なる施術が活発に使用されています。